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ナシレマ(Nasi Lemak) 2016年5月3日(火)
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ナシレマ(Nasi Lemak)
2016/05/03

帰国講演レポート
2016/04/29

マレーシアインフォメーションデスク
2016/04/24

プロが教えるMM2Hビザ代行会社の選び方!
2016/04/17

アラベスクを探そう!
2016/04/10

チキンライスの名店「Nam Heong」
2016/03/18

Japan Club(KL日本人会)の募集広告
2016/03/09

日本とマレーシアの銀行金利の違い
2016/02/28

KidZania(キッザニア・クアラルンプール)
2016/02/22

マレーシア出張報告D(Japan Medicare)
2016/02/11

南国フルーツ大国のマレーシア
2016/01/28

マレーシアのスターウォーズ
2016/01/14

MM2Hビザの延長と更新
2015/12/31

国外財産調書制度と出国税について
2015/12/28

マレーシア出張報告C(現地説明会の開催)
2015/12/27

ロングステイで結婚相手をゲット?
2015/12/12

マレーシア出張報告B(医療保険)
2015/12/11

マレーシアの不動産投資
2015/12/10

マレーシア出張報告A(マレーシア到着)
2015/12/07

マレーシア出張報告@(初Air Asia)
2015/12/06

マレーシアロングステイセミナーin横浜
2015/11/23

ロングステイフェア2015
2015/11/21

日本にいる外国人がMM2Hビサ取得?
2015/10/5

マレーアジアンクイジーン横浜店
2015/09/19

3%以上の金利で安定運用できる国
2015/08/22

暮らすように旅するマレーシアセミナー
2015/07/01

新セミナー本格始動!
2015/06/20

本申請に行くお客様との最終打合せ
2015/04/19

安近暖マレーシア魅力公開セミナーin東京
2015/04/18

安近暖マレーシア魅力公開セミナーin東京
2015/03/21

これが病み付き。何だろうか、このシンプルでありながら強烈に脳に残る味。その名はナシレマ。ココナッツミルクで炊いたご飯に、ピーナッツ、チリペースト、きゅうり、玉子などのおかず。マレーシアの伝統的な朝ご飯です。

シンプルにして奥深い味わいに、新しい世界の扉を開いた感覚を覚えます。マレーシア料理の中で、ひっとしたらこれが一番美味しいかもしれません。納豆とかブルーチーズとか、クセのある食べ物に抵抗がない人は是非、試してもらいたい逸品です。

公共施設、フードコートには必ずあるし、路地で売っていることもあるマレーシアの代表的な料理。朝の屋台では、紙にきれいに包まれてテーブルに置かれていることもあります。それぞれの味の違いが研究に値すると思われるほど味わい深いです。
帰国講演レポート 2016年4月29日(金)
久しぶりの満員御礼のセミナーになりました「(帰国講演)社長が語る〜マレーシアの最新経済情報と日本との比較〜」は、お陰さまで盛況の内に終えることができました。

セミナーで堤社長は、マレーシアの経済や政治の今について話し、最新の状況を報告しました。また、マイナンバーを始めとする日本の税金を巡る動きを説明し、MM2Hビザの運用術を語りました。その後、日本支部からMM2Hビザの取得手続について案内しました。

講演会は、参加者にMM2Hビザの特典がしっかりと伝わる、これまで以上に理想的な流れとなり、大変好評でした。 自分の資産を守るにはどうしたら良いかということへの関心がいかに高いか知ることができ、今後も同様セミナーを開催していきたく、乞うご期待ください!
マレーシアインフォメーションデスク 2016年4月24日(日)
恒例の「安近暖マレーシア魅力公開セミナーin東京」は人形町から渋谷に場所を移して継続的に開催しています。 会場は、旅行会社トップトラベルサービスの「マレーシアインフォメーションデスク」。同社は学生旅行に力を入れていて、マレーシアを留学先の有力候補と位置付けています。

「マレーシアインフォメーションデスク」は、入口の一角にあり、壁にマレーシアの基本情報や、ラックに各種パンフレットが置いてあり、マレーシアの情報が満載です。ここに来るだけでマレーシアの必要情報が得られるようになっていますので、一度訪問する価値のある場所です。

同社のHPには、マレーシアのサイトがオープンしています。旅行会社から見たマレーシアの魅力が、分かりやすく整理されています。注目は、マレーシア留学のページ。マレーシア留学は、学生だけでなく、シニアや小さい子どもにもオススメです。

トップトラベルサービスのマレーシアサイト
プロが教えるMM2Hビザ代行会社の選び方! 2016年4月17日(日)
MM2Hビザの正規代理店は、世界中に約250社あります。その内、日本人を対象にしている会社が約10社。代行手数料はそれほど変わりませんので、会社の選び方について下記の4つのポイントをお教えします!

@得意分野は何か
代行会社は、何かの業務から派生してMM2Hビザを取り扱っています。留学、不動産、旅行など。どの分野を得意とする会社か調べることで、自分の意向とマッチする会社を選ぶことができます。

Aセミナーを開催しているか
インターネットを通じていきなり申請代行を依頼するのは勇気が要りますよね。まずは、代行会社のセミナーに参加して、情報収集をすることから始めてください。

BHPを定期的に更新しているか
会社HPからは、多くのことが分かります。HPを有効に活用し、お客様に情報を発信しているか確認してください。

Cマレーシアのことを知っている専門家がいるか
マレーシアのことを知っている人や、各分野の専門家はたくさんいますが、「マレーシアのことを知っている専門家」は、以外と限られています。単なる営業マンではない、専門的知識を有する担当者がいるか確認してください。

ボッスル社の場合、@親会社ICLSが語学学校であることから留学に強く、MM2Hビザ取得後に何をするか提案しています。Aセミナーを毎月開催し、お客様のご質問などに丁寧にお答えしています。今後は、投資、教育移住、介護、相続などテーマ別にセミナーを展開する予定です。Bボッスル社にとって、HPは重要な情報ツールと位置付けています。今後も、積極的に情報を発信するとともに、みなさまからのお問い合わせを受け付けます。Cボッスル社の社員は、全員が有資格者です。税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士が、MM2Hビザ取得後を見据えて支援しています。
アラベスクを探そう! 2016年4月10日(日)
マレーシアはご存じのようにイスラム教の国です。イスラム教は、幾何学模様のアラベスクをよく使います。構造物やシンボルマークなど、よく見てみるとあらゆるところにアラベスクがさりげなく存在していて、それが日本にはないデザインを産み出していて魅力的です。

行政庁舎や駅などの公共施設はもちろん、有名なところではKLCCツインタワー外観にもアラベスクが使われています。こういった視点を持って過ごせば、マレーシアの滞在が何倍も楽しめるはずです。みなさんも是非、アラベスクを探してみてください。
チキンライスの名店「Nam Heong」 2016年3月18日(金)
マレーシアに行ったら一度は行ってもらいたい「Nam Heong」(南香飯店)。食べてもらいたいのが、他でもないチキンライス! 何を注文しても間違いない美味しさ。日本人の口に合うんでしょうか。ガイドブックには必ず載っている有名店だし、日本語のメニューもあります。チャイナタウン近くにあるので、買い物ついでの夜に行くこともできます。スチームライスとか、チリソースとか忘れられない美味しさ。

マレーシアのチキンライスが美味しいのは有名。フラッと初めて入ったお店が感動的に美味しいことはよくあります。ガイドブックにないお店をいろいろチャレンジして、新しい発見をしてください!
Japan Club(KL日本人会)の募集広告 2016年3月9日(水)
マレーシアが住みやすいことは分かった。それでマレーシアで何をすればいいの?と思われる方もいるかもしれません。ご安心ください。 KL日本人会に行ったら、募集広告が貼り出されています。その数約50。

ヨガ、アクセサリー作り、アマチュア無線、ギター、グルメ同好会、ダンス、キーボード。 どうですか。ひとつはやりたいことが見つかりませんか。ロングステイ中に、長年やりたかったけど叶わなかったことに挑戦できます。日本にいると選択肢が多過ぎて迷うかもしれませんが、マレーシアならそういった心配はありません。
日本とマレーシアの銀行金利の違い 2016年2月28日(月)
マイナス金利の報道がされています。マイナス金利になると、具体的にどうなるのでしょうか。通常、銀行に預金すると利子がつき、少しずつ残高が増えていきます。 しかし、マイナス金利になると、預金している分の利子を銀行へ払わなければならなくなります。と言っても、これは日本銀行と各金融機関の金利の話であって、直ちに個人の預金利子がマイナスになる訳ではありません。 しかし、ゼロ金利で利子がまったくつかないことよりも、さらに下がってきている意味で、今後、我々の預金利子がマイナスになる可能性もない訳ではありません。

他方、現在マレーシアの定期預金金利はおよそ5%。MM2Hビザを取得するとマレーシアの銀行に口座を開設できます。15万リンギットの定期預金(50歳以上、MM2Hビザ取得の要件、約400万円)を設定すると1年後には7,500リンギット(約20万円)の利息が得られます。 しかも利息に税金はかかりません。本格的ロングステイまでは考えていないけど年に1、2週間外国でゆっくりしたい、異文化に触れたいという方にもMM2Hビザはオススメです。利息収入でマレーシア滞在費用や近隣の国々への旅行も楽しめます。 もちろん15万リンギットと言わず、もっと預金していただいて利息で贅沢旅行も可能ですよ!
KidZania(キッザニア・クアラルンプール) 2016年2月22日(月)
マレーシアにキッザニアがあるって知ってましたか!確かによく考えれば、マレーシアに置かずにどこに置くのと思います。 キッザニアは、子どもの職業体験の施設で、東京にもあります。パイロット、アナウンサー、消防士など憧れの職業の疑似体験ができます。

キッザニア東京は日本語ですが、キッザニアKLは、もちろん英語。 日本の英会話教室の課外授業にオススメ。ただ遊ぶのとは違って教育的要素があることに加え、楽しみながら英語を学ぶことができます。しかもキッザニアKLは、17歳まで入場と体験が可能。 HONDA、Nippon Paintなどの日本のグローバル企業が協賛していて、日本企業が世界でどのように位置付けられているか知ることができます。

親子でマレーシアに行くなら、普通の観光とは違った思い出になるので是非行ってほしいです。 チケットは日本の半額ぐらいだし、マレーシアの国際色豊かな環境を実感するはずです。ちなみにキッザニアで働いてもらえるお金(キッゾ)は、キッザニア東京でも使えるらしい!

KidZania Kuala Lumpur(公式サイト)
マレーシア出張報告D(Japan Medicare) 2016年2月11日(木)
ロングステイ三大不安のひとつである医療について、病院の最新事情を調査しました。 マレーシアはメディカルツーリズムという医療を目的とした観光の評価が世界的に高いです。それは、高度医療を受けられる病院が多数存在し、優秀な医師が多いからです。

今回訪問した、Japan Medicareもそのひとつで、バンサーにあります。ここは、日本の医師免許を持つDr. Beh Chor Khimがいるため、日本人の来訪も少なくありません。日本人看護士もいて安心です。 健康診断の受診、薬の処方、予防接種や簡単な手術が行えます。待合室には、日本語のフリーペーパーが置かれ、階段には日本の着物が飾ってあるなど、日本人にとってアットホームな空間。 日本人の看護士が丁寧に、病院内を案内してくれました。景色が良く、それだけで病も吹っ飛ぶ爽やかさ。Dr. Beh Chor Khimは、東京医科歯科大学卒で胸部外科が専門。循環器科・外科を得意とします。気さくで能力ある人のように感じました。

計5回続きました出張報告の連載は、今回で終わります。出張の際は、都度みなさまに結果を報告し、最新のマレーシア情報をお届けします。
南国フルーツ大国のマレーシア 2016年1月28日(木)
日本になくて、南国の国にあるものな〜んだ。

突然の謎なぞです。みなさんは、何と答えますか。 ボッスル・プランニング社の答えは、フルーツ!マレーシアのフルーツは本当に多彩。日本では見たことのないものが並びます。形、色、味も日本にはないものばかり。そして、実際に食べると、 南国フルーツの世界に引き込まれます。朝食がシリアルに変わり、フルーツがどんどん好きになっていきます。フルーツ好きだけでなく、絵を描く人も間違いなく創作意欲を掻き立てられます。

野菜をあまり食べないマレーシアの人が、なぜ健康で美しくいられるか。それは南国フルーツを食べているからだと思います。オススメは、グァバ、マンゴスチン、パパイヤ、そしてフルーツの王様ドリアン!
マレーシアのスターウォーズ 2016年1月14日(木)
横浜そごうのスターウォーズ展に行ってきました!すごい迫力で、見終わって会場から出てきたときに頭がクラクラしました笑。

さて、スターウォーズはもちろんマレーシアでも観れます。しかも日本では一部の映画館で一般料金を2,000円に値上げしたことで話題になりましたが、マレーシアでは半額の約1,000円以下! そしてなんと映画公開日も日本より早かったりする。さすがマレーシア!他にもマレーシアの影絵芝居「ワヤン・クリ」の題材となり、伝統文化が甦ったとか、マレーシアの世界最大のピューターを製造する会社、 ロイヤルセランゴールがコレクションを出したり。スターウォーズは世界中の話題なんだなと感じます。

ロイヤルセランゴールのスターウォーズ・コレクション
MM2Hビザの延長と更新 2015年12月31日(木)
MM2Hビザの取得後に気になるのが、ビザの延長と更新です。

延長は、与えられた10年間の許可の残存年数を、パスポートの更新に併せて延長することです。しかし、日本のパスポートは、残存期間が1年以下にならないと原則として更新が認められないため、ご夫妻のパスポートを同時に更新できず、ビザ延長の時期がズレる場合がほとんどです。 そのため、ご夫婦で一緒にマレーシアに行くなら、2度ビザ延長のためにマレーシアに行く必要があります。

このような場合、ご夫婦一方のパスポートを有効期限切れで失効させ、もう一方のパスポート更新の際にパスポートを申請することで、ご夫婦のビザ延長時期を同時期に合わせる方法があります。 ただし、MM2Hビザの延長をしなかった罰金RM500が科されます。また、マレーシアに入国する際に、旧パスポートのビザを提示しないと、ビザ発行費用RM500を支払うことになります。

10年間のMM2Hビザの有効期限を迎える際は、更新許可が得られれば、さらに10年間、ビザを更新することができます。このように更新を繰り返せば、ほぼ永住権に近い立場が得られます。ビザの更新は、ビザの有効期限の6ヶ月前から手続が可能です。
国外財産調書制度と出国税について 2015年12月28日(月)
2013年12月31日時点の財産から、株や預金、不動産など5,000万円相当を超える資産を国外に保有している個人(日本の居住者)に対して、所轄の税務署に調書(財産目録)の提出が義務付けられました。 故意の調書不提出や虚偽記載に、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。MM2Hビザのために開設したマレーシアの銀行口座も該当するため、5,000万円相当を超える場合は、調書の提出が必要です。

また、「国外転出時課税制度」(出国税)が2015年7月1日以降に適用されています。株式などに係る金額の合計額を1億円以上保有している人が出国する(非居住者となる)とき、その時点において株式などを譲渡したものとみなして課税しようとするもので、富裕層のキャピタルフライトの防止を狙ったものと言えます。

日本ではキャピタルゲインに20.315%(復興特別所得税を含む)の税金がかかりますが、マレーシアではキャピタルゲインは非課税です。ですので、マレーシアに移住することによって日本における税負担を回避するという節税スキームが生まれてきます。さらに、マレーシアには「タックスヘイブン」と呼ばれる「ラブアン」があります。 しかし、税金逃れに資産を海外に移すことに対する監視の目が強化されています。
マレーシア出張報告C(現地説明会の開催) 2015年12月27日(日)
マレーシアでMM2Hビザ説明会を開催しました。マレーシアに在留中のMM2Hビザに関心のある日本人を対象にした説明会です。説明会では、MM2Hビザの統計の他、プロジェクターに投影した分かりやすい資料に基づき、手続の概要について話しました。

参加者からは、マレーシアにいても日本語で説明を受けられることは少なく、正確な情報を得る貴重な機会になったとの感想をいただきました。現地説明会は、日本からも参加可能です。今後も継続して開催する予定ですので、ご予定を合わせてご参加くださり、是非BOSL社のマレーシア本部にご来訪ください。
ロングステイで結婚相手をゲット? 2015年12月12日(土)
晩婚化が進んでいます。2013年の平均初婚年齢は、夫30.9歳、妻29.3歳で上昇の一途をたどっています。結婚しない理由の1位は「適当な相手にまだめぐり合わない」。選り好みしている訳ではないけれど、ピンと来ない。そんな風に感じている人がいるなら、海外に行ってみることをオススメします。

はっきり言いますが、日本人は海外でモテます。女性は特に。世界は広いので、一度、日本を離れて暮らしてみると新しい発見がたくさんあると思います。言葉の問題はありますが、自分の一生の配偶者を探すとき日本人に限定しているのと、世界にも目を向けるのとでは、可能性に圧倒的な違いがあります。

マレーシアなら、女性1人でも比較的に安全だから、MM2Hビザを取得して、語学学校に通い語学習得し、健康的にスポーツスクールで、テニス、ゴルフ、バトミントン(オリンピック・メダリストを輩出している、マレーシアの人気競技)などを極めながら、積極的に婚活できます。最近は、独身の駐在員とのイベントもあるとのこと、面白いと思います。
マレーシア出張報告B(医療保険) 2015年12月11日(金)
MM2Hビザを取得する方に、BOSL社が紹介する最安値の医療保険を提供する保険会社(Tokio Marine)と打合せをしました。医療保険の加入申込書は英語で、病名など専門用語のオンパレード。これをお客様に記入していただくのは難しいことを伝え、日本語の申込書を用意してほしい旨を伝えました。 保険の申込書は、既往歴の本人による告知義務があり、BOSL社の記入に限界があります。保険会社からは、保険の説明書という形で、専門用語の翻訳の提供を受けました。

なお、60歳以上の方は医療保険に加入する必要はありません。また、60歳未満の方で、下記の要件を満たす医療保険にすでに加入している場合も、二重で医療保険に加入する必要はありません。
  • マレーシアで有効な医療保険であること。
  • 保険期間が1年以上であること。
  • 保険会社の加入証明書(英文)が用意できること(「Medical Insurance」、または「Hospital Coverage」と明記)。
マレーシアの不動産投資 2015年12月10日(木)
マレーシアの不動産投資について、見聞きした人は多いと思います。少し前まで、テレビでよくやっていたし、注目を集めていました。でも最近、めっきり聞かないですよね。なぜだか知っていますか。

それは、2014年1月1日から、不動産譲渡による利得に課税される不動産譲渡益税(RPGT:Real Property Gain Tax)の税率が5〜20ポイント引き上げられ、さらに、外国人の不動産取引の最低取得額条件が、50万リンギ(約1,500万円、1リンギ=約30円)から100万リンギに引き上げられたからです。

マレーシア政府は税率の引き上げと取得額条件の厳格化で、短期譲渡益を狙った投機的投資を抑制したいとのこと。したがって、不動産の保有期間が短いほど、高い税率が設定されています。

MM2Hビザの代行会社は、ボッスルプランニング社のように語学学校を母体とする会社の他、ビザ取得を母体とする会社、不動産投資を母体とする会社、留学支援を母体とする会社などがありますが、上記のような背景もあり、不動産投資を母体とする会社は、運営が困難になっているみたいです。もし、マレーシアの不動産投資を検討するなら、MM2Hビザを取得して長期的視野で運用することが良さそうです。
マレーシア出張報告A(マレーシア到着) 2015年12月7日(月)
成田空港のAir AsiaのチェックインカウンターはN。なぜか他の航空会社とは違って扉外にあり、若干、戸惑います。 機内持込の7kgは、けっこう厳密で、荷物を移動するように言われました。先にウェブチェックインを済ませていたので、さほど並ばずに終えられたけど、ウェブを済ませていない方の行列は半端がなかったです。

搭乗口はだいぶ業務用な感じ。バスで飛行機まで行き、地上から機内に乗り込みます。機内食などのサービスはないので、すべて購入します。バンコク行きだったから、支払いはタイバーツか日本円。典型的な機内食でしたが、味は良かった。 カップラーメンも販売していて人気。機内でカップラーメンをすする様子は、今まで見たことのない光景でした笑。座席が直角とかいう話もあったけど、若干狭い印象はあるものの、まったく問題なく。

やっと到着、久しぶりのKLIA!とにかくきれいで快適だし、やっぱマレーシア、と感激!地下のショッピングモールとつながっていて、1日過ごせそうです。空港からバスに乗れば、新しくできた三井OUTLET PARKにも行けます。 KL市内までは、Express電車で約30分。駅から市内までタクシーにてホテルに到着!変わっていないところや、変わっているところがあって、好奇心全開!クアラルンプールは楽しすぎます。安心できるし、おいしいし、快適だし、人との会話は楽しいし。 ギッシリ詰まった出張予定もガシガシこなしていきます。

宿泊先はJalan Alor近くのエコノミーホテル「Alpha Genisis Hotel」。本部やBuket Bingtangの行きたい場所に近くてかなり便利です。
マレーシア出張報告@(初Air Asia) 2015年12月6日(日)
本部との打合せや現地での仕事があり、マレーシア出張してきました!これから数回に渡って、 いろいろな調査結果や現地の最新状況を報告します。

飛行機は、乗ってみたかった噂のLCC、Air Asiaにしました。何もかもが規格外で驚き!まず、成田→KL直行便を予約していたけど、いきなりキャンセル。 成田便を廃止するとのこと。予約を受け付けた分を飛ばしてから、廃止するものじゃないか。代替便は4日後の羽田→KL便汗。現地での過密スケジュールの変更はどうしても避けたいところ、バンコク経由便に変更し、予定どおりにしました。

変更においても、Air Asiaの電話がつながらず、意を決して英語の回線に電話したら、普通に「もしもし」って、日本語の回線保留の約15分は何だったんだー笑。しかも変更してくれた便は、なぜかKL→バンコク便で、帰国便が2つある状態だったし、 バンコク経由分のスーツケース代はしっかり取られたし。帰国便は、約30分遅れて終電に間に合わなかったし、なかなか楽しい航空会社。それでも運賃1人3万円を切っていることを考えると、不思議と許せます笑。
マレーシアロングステイセミナーin横浜 2015年11月23日(月)
横浜で開催されました、マレーシア政府観光局主催のロングステイセミナーは、マレーシア下見ツアーの抽選会もあり、約250人の来場者がありました。

マレーシア以外の地域の出展もあった、東京ビッグサイトの「ロングステイフェア2015」に参加され、より具体的にマレーシアの話を聞きたい人が集まった感じでした。そのせいか、当日ブースでお申し込みをいただいたお客様もいました。

鎌倉に事務所を置く弊社にとって、横浜は重要活動拠点で、最も得意とするエリアです。今後は、さらに横浜に注力し、展開していきます。
ロングステイフェア2015 2015年11月21日(土)
東京ビッグサイトで開催された「ロングステイフェア2015」に出展しました。当日は、多くの皆様にブース来訪していただき、ありがとうございました!

唯一の語学学校の出展であることに加えて、ロングステイ財団のクアラルンプールサロン第1号であることからも行列ができてしまい、 お待たせしました皆様には申し訳ありませんでした。親会社であるマレーシアのICLS本部からと、ICLSクラブ(卒業生同窓会)の会長と副会長も参加し、ブースで皆様に概要を説明しました。

ICLSの卒業生は、MM2Hビザ取得の代行手数料が10%offの業界最安の格安となるため、MM2Hビザ取得に関心を持つ多くの皆様が集まりました。
日本にいる外国人がMM2Hビサ取得? 2015年10月5日(月)
外国人を対象にしたロングステイセミナーを横浜中華街で開催しました。 弊社は、日本人だけでなく、日本にいる外国籍の方のMM2Hビザ取得を支援しています。弊社のスタッフは全員、英語での対応が可能です。MM2Hビザは、日本にいても取得ができます。 2014年の国籍別取得者数の第2位は日本ですが、第1位で日本の3倍は中国です。第3位がバングラデシュ、第4位が韓国、第5位がイギリスです。

We held a longstay seminar for foreigners in Yokohama China Town. We assist not only Japanese, but foreigners living in Japan to obtain MM2H visa. Our staffs are all able to understand English. You can obtain MM2H visa while you are in Japan. The 2nd in place, by the number of people who obtained the visa by nationality in 2014, was Japan, but the 1st and three times the number of Japan was China. The 3rd was Bangladesh, the 4th was Korea, the 5th was Great Britain.
マレーアジアンクイジーン横浜店 2015年9月19日(土)
横浜にマレーレストランopen!さっそく調査に行ってきました。メニューに食べたいものばかり! チキンライスもナシレマも食べたいしー、なんてやってたら、注文しすぎちゃうし!でもお手頃価格だから大丈夫。中華街のすぐそばにあって中国人客が多いのかと思いきや、ファンは圧倒的 に日本人。お店の作りは、どことなく渋谷の系列店に似ていて、きれいでゆとりある空間が確保されています。

横浜で、こんなにおいしいマレー料理が食べれるなんて幸せ!みなさんも是非、行ってみてください!

マレーアジアンクイジーン公式ウェブサイト
3%以上の金利で安定運用できる国 2015年8月22日(土)
今月もセミナー「わかりやすいマレーシアロングステイビザ取得法」を開催しました!「安近暖セミナー」が「入門編」とすれば、このセミナーは「実践編」。弊社は、この2本立てでMM2Hビザ関心層の多様なニーズに応じています。

セミナーでは、いかにして効果的にMM2Hビザを取得するかについて、過去の事例を踏まえ解説しました。参加者は、マレーシアに行ったことがあり、MM2Hビザの予備知識を持っている方が多かったです。最近の傾向は、20〜50代の参加者が増加していることです。

MM2Hビザを取得すれば、マレーシアの銀行で高金利の資産運用ができるので人気が出ています。今時、3%以上の金利で安定運用できる国は他にありません。しかも金利に課税されません。資産運用目的の若い世代のMM2Hビザ取得希望者は今後も増えていくと思います。
暮らすように旅するマレーシアセミナー 2015年7月1日(水)
新宿の紀伊国屋サザンシアターで開催された「暮らすように旅するマレーシアセミナー」に出展しました!子育て中の働き世代を対象にした教育フェアということで、開催時間が18:30〜に設定されたこともあり、これまでにない若い層のお客さんが中心でした。来場者数は約500人で、事前申込者の分析では97%がマレーシアのロングステイセミナー参加は初めてとのこと。

費用、環境など様々な面で条件が整っているマレーシアは、子どもに国際教育を与えたいと考える親にとって、とても魅力的です。弊社は、マレーシアのインターナショナルスクールを卒業した社員が在籍し、MM2Hビザを取得してインターナショナルスクールに子どもを通わせることの意味や卒業後の進路などについて相談に乗っています。
新セミナー本格始動! 2015年6月20日(土)
毎月1回開催しています人気の「安近暖セミナー」に続き、新セミナーの「こうすれば取れるマレーシアロングステイビザ」を5月から開催しています。今回は4名様が参加され、MM2H取得に向けた準備について質問を受けました。

このセミナーは、講師によるミニセミナーの後の個別相談会の時間を多く確保しているところが特徴で、少人数に限定して個別事情に応じた情報収集の機会を提供しています。

参加者には、具体的に取得に動いている人も多く、MM2Hビザ取得の条件を満たすための手段は、最後はそれぞれ異なることから、個別事情に対して、一歩踏み込んだ対応方法を提案しています。

ロングステイ初心者はもちろん、情報のアップデートと後一押しを必要とする方を対象とした数少ない満足感のあるセミナーですので、是非ご参加ください。
本申請に行くお客様との最終打合せ 2015年4月19日(日)
今日は、本申請にマレーシアに行くお客様と最終的な打合せをしました。 ロングステイは、まだ先のことのようですが、仮申請の承認を受けてから6ヶ月以内に本申請を行う必要があります。

本申請の滞在予定を確認し、手続きや、マレーシアの交通状況など様々なご質問にお答えしました。その中でパスポートの 有効期限が近付いて来ていることの影響について質問がありました。MM2Hビザ延長の手続とマレーシア渡航時に必要な残存期限が 「6ヶ月+滞在日数以上」であることを説明しました。

日本支部では、本申請に同行するマレーシア本部と連絡を密にし、お客様のMM2Hビザ取得を支援しています。
安近暖マレーシア魅力公開セミナーin東京A 2015年4月18日(土)
毎月、恒例の安近暖セミナーは、今回もたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました!

セミナーは、マレーシアの魅力を伝える内容になっていますので、「セミナーに参加してMM2Hビザ取得を決めました」、「何を質問したいか分かりました」など、頭の整理に役立っているようです。

最近は、若い人の参加も見られます。目的は、ビザを取得して4%台のマレーシア銀行金利で運用することみたいです。100万円を30歳から預け入れたとして、10年間運用すれば、単純計算で40万円の金利収入。可能なら、時間を味方にすべく若い内から、ビザを取得して運用するのが得策です。

今後も、毎月セミナーを開催予定です。ビザ手続について、より詳しく説明するセミナーを企画しています。
安近暖マレーシア魅力公開セミナーin東京@ 2015年3月21日(土)
2015年に入り初めてのセミナーが人形町で開かれました。

久しぶりの満員御礼、寒い日でしたが欠席される方はなく、予定通り6組9名の方がご参加くださいました。中には既にMM2Hビザ取得済みの方もいらっしゃいましたが、皆さん熱心に聞き入っていました。

セミナー終了後の個別相談では車の購入についての問い合わせや、近々訪馬するのでその際に現地の生活について具体的な話を聞きたい、出来れば住宅見学もしたいといった要望がありました。

春節のお休みの期間でお答えは3月に入ってからになりましたが、23日に本部が対応することに。MM2H取得者特典で車購入の申請についても対応可能です。
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